ホンダは1月8日、同社の軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズの2020年暦年(1月~12月)における販売台数が195,984台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得したと発表した。新車販売台数においては4年連続、軽四輪車新車販売台数においては6年連続の首位獲得となる。新車販売台数において4年連続で第1位を獲得したのは、ホンダとして初めての記録となる。
N-BOXは、軽乗用車最大級(2020年12月時点)の室内空間や存在感のあるデザインに加え、全タイプに標準装備とした先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」や、優れた走行性能・燃費性能などを特徴としている。また、2020年12月のマイナーモデルチェンジで内外装を刷新するとともに、N-BOXの世界観の幅を広げるコーディネートスタイルを追加した。
Hondaウエルカムプラザ青山では、N-BOXをはじめとしたNシリーズの製品展示に加え、各モデルに込められたメッセージにも触れられる展示イベント「Me & Honda for Smile!」を1月7日(木)より実施している。