滝沢ダム
ループ橋で眼前に迫るダムの前を走る
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堤高132m、堤頂長424mの滝沢ダム(写真提供:荒川ダム総合管理所)
浦山ダムから彩甲斐街道を甲府方面へ30分ほど走ると、今度は滝沢ダムが眼前に現れる。滝沢ダムも浦山ダムと同じ重力式コンクリートダムで、堤高は132m、堤頂長424mと、浦山ダムよりは高さは低いが、幅が長いのでなかなかの迫力だ。
滝沢ダムの手前には雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)というループ橋があり、ループ橋をクルマで駆け上がる際、滝沢ダムの目の前を走ることができる。ここまでダムを眼前にクルマで走れるスポットは他にはなかなか無いので、ドライブルートとしても面白い。
ダム上の駐車場にクルマを停め、管理所で滝沢ダムのダムカードももらっておこう。
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雷電廿六木橋を走行すると滝沢ダムが目の前に現れる(写真提供:荒川ダム総合管理所)
ちなみに、埼玉県秩父にある四つのダム「浦山ダム」「滝沢ダム」「合角ダム」「二瀬ダム」のダムカードを集めて二瀬ダムの管理所に行くと、幻のダムカードがもらえる。一日で四 つのダムを回るのは難しいが、今回2枚を集めるドライブルートなので、別の機会に合角ダムと二瀬ダムを回ってもいいだろう。

ダムカードは日本各地のダムで配布されている
滝沢ダムのダムカードをゲットした後は、ループ橋を下るとダム下流広場に駐車場があるので、そこで愛車と滝沢ダムのツーショット写真を撮ることができる。
雷電廿六木橋と滝沢ダムと愛車のスリーショットになるので、愛車が映える撮影スポットとしておすすめだ。

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滝沢ダムと雷電廿六木橋と愛車のスリーショットは、ダム下流広場で撮影できる / 点検などの放流時には多くの“ダムマニア”が訪れる(写真提供:荒川ダム総合管理所)
今回の「きままにクルマ旅」はここまでだが、彩甲斐街道を滝沢ダムより先まで進み、雁坂トンネルを抜けて甲府でほうとうを食べて中央道で帰るもよし、来た道を戻って秩父で温泉に浸かって帰るのも良いだろう。
旅グルマ紹介
PEUGEOT 2008 GT Line 走りが楽しいコンパクトSUV
今回の旅グルマは、2020年9月にフルモデルチェンジした、プジョーの新型2008。
同じく2020年にフルモデルチェンジされたBセグメントコンパクトカー、新型208のSUV版とも言えるが、同じプラットフォームながらホイールベースは208に比べて70mm伸長されており、後席の居住性は大幅に向上している。
上位車種となる3008よりも後席足元は広いほどで、ファミリーユースにも十分耐えうる実力を持っている。
一見すると大きそうに見える迫力のデザインだが、ボディサイズは実はコンパクトで、全長4,305mm×全幅1,770mm×全高1,550mmと、国産SUVで比較するとホンダのヴェゼルよりも小さい。

PEUGEOT 2008 GT
走りにおいても、欧州カーオブザイヤーを受賞した新型208と同じパワートレーンを採用しているだけあって、とても痛快だ。
エンジンオブザイヤーを受賞した1.2L 3気筒ターボのピュアテックエンジンが採用されており、組み合わされるトランスミッションはアイシンAW製の8速ATとなる。
新型2008は秩父の山坂道でも1.2Lとは思えないほどトルクフルな加速で、特徴的な非正円の小径ステアリングはワインディングではクイックで小気味よく作用することが確認できた。
やはり8速ATが良い仕事をしており、変速ショックもまろやかでダイレクト感がある走りに貢献していた。
ドライブで疲れた帰り道も、新型2008のアクティブクルーズコントロールとレーンポジショニングアシストにより、高速道路ではステアリングを軽く握っているだけで、クルマが車速と車間距離、さらにレーン維持も行ってくれるので非常に快適に家路につくことができた。
今回の立ち寄りスポットマップ
1=川の博物館 2=安田屋 3=浦山ダム 4=滝沢ダム
※「マップコード」および「MAP CODE」は、株式会社デンソーの登録商標です。
※ナビの機種によっては、高分解能マップコードに対応していない場合があります。
[ドラヨス]
月間100万PVのブログ「ワンダー速報」と、登録者数12万人、月間440万再生以上(2020年10月30日現在)のYouTubeチャンネル「ワンソクtube」の管理人。
クルマ買うチューバーを自称し、2か月に1台のペースでクルマを購入してレビューするスタイルが好評。
ワンダー速報ブログ:https://wansoku.com/
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