ホンダは、10月30日(金)に発売予定の「Honda e(ホンダ イー)」より、コネクテッドサービス「Honda Total Care プレミアム(ホンダ トータルケア プレミアム)」に3つの新サービスを追加(Honda CONNECTディスプレー搭載車両が対象)することを発表した。
「Honda Total Care プレミアム」は、2016年にサービスを開始したカーライフサポートサービス「Honda Total Care」を、Honda CONNECTの技術を活用して進化させた、Honda CONNECT搭載車オーナー向けのコネクテッドサービス。
今回は「Honda e」の発売に合わせて、「Honda Total Care プレミアム」に「Honda デジタルキー」、「車内Wi-Fi」、「Honda アプリセンター」の3つの新サービスを追加した。
【「Honda Total Care プレミアム」概要】
<基本パック/月額550円>
※無料期間は基本パック初回申込から12ヶ月(中古車も対象)
- 緊急サポートセンター:エアバッグ展開時自動通報、 緊急通報ボタン、トラブルサポートボタン など
- Hondaリモート操作:エアコン操作、し忘れ通知・操作、クルマを探す など
<追加オプションサービス>
※1GB分無料 (購入時)
- Honda ALSOK駆けつけサービス(月額330円)
- Honda デジタルキー(月額330円)
- 車内Wi-Fi(月額330円/1GB)
【3つの新サービス】
◆Honda デジタルキー
- 専用アプリをダウンロードすることで、スマートフォンをデジタルキーとして使用できるとともに、国産車で初めてパワーオンまで行うことを可能とした。
◆車内Wi-Fi
- Wi-Fi容量を必要な分だけ購入し、手持ちのスマートフォン、タブレットなどをクルマのWi-Fiに接続できる。
◆Honda アプリセンター
- 車内で使いやすいさまざまなアプリを提供。例えば、水槽のアプリ「Aquarium(アクアリウム)」では画面にタッチすると魚に餌を与えられるなど、車内の楽しさ・快適さが広がるアプリをクルマにダウンロードすることができる。