東京最大級のタクシー配車アプリ「S.RIDE」を提供するみんなのタクシー、国際自動車株式会社、寿交通株式会社、大和自動車交通株式会社、株式会社チェッカーキャブ（以下タクシー会社５社）、東京都内最大規模のモビリティメディア「THE TOKYO TAXI VISION ROWTH」（以下 GROWTH）を運営するニューステクノロジーは、安心・安全なモビリティサービスを提供するため、今後更に連携を強化し、新型コロナウイルス感染予防に関する取り組みを推進すると公表した。
＜タクシー会社5社の感染拡大に関する取り組み＞
タクシー会社５社は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、これまで以上に様々な対策を実施しており、乗務社員の義務として出庫・帰庫時の体温チェック、出社退社時の手洗い・うがい・アルコール消毒を徹底するとともに、乗務時には、空調の常時外気導入と窓開放による換気を実施するとともに、接触感染における対応として、降車時の手すりなどのアルコール消毒など、車内の環境衛生に注力して安全・安心なモビリティサービスの提供に努めると説明している。
なお、2020年4月13日(月)〜5月10日(日)の期間、モビリティメディア「GROWTH」に、タクシー会社５社の新型コロナウイルス感染防止に関する取り組みを配信すると述べている。
＜ネット決済／QRコード決済利用の推奨＞
ネット決済/QR コード決済を利用可能なエリアでは、現金を媒体とした感染拡大を防ぐため、タクシー配車アプリ「S.RIDE」を使用したネット決済もしくは QR コード決済での支払いを推奨すると述べている。
