トヨタは、10月24日（木）から11月4日（月・休）までの12日間開催される、第46回東京モーターショー2019において、未来を体感できる「モビリティのテーマパーク」を開催する。ブースの入り口で、オリジナル「レジデンスカード」を発行し、さまざまな未来体験を通じてカードにポイントをためると「トヨタコンビニ」でレアなトヨタグッズがプレゼントされる。
トヨタは、今回の東京モーターショーでは、一人ひとりのカスタマーの「Fun to Drive」を実現する未来の「愛車」と、カスタマーそれぞれのニーズにきめ細やかに、またタイムリーに応える多様な「モビリティ」が共存する“人が主役”の未来を提案したと述べている。
【「モビリティのテーマパーク」詳細】
＜未来の入り口＞
未来のガイドたちが出迎え、オリジナルの「レジデンスカード」を発行する。
- 「未来人」：トヨタブースの案内人
- 「T-HR3」：操縦者の動作と連動し、しなやかに全身が動くヒューマノイドロボット。
- 「HSR」：モノを認識し、掴み、運んでくることを得意としたロボット。
＜未来のステージ＞
迫力のエンターテイメントショーと未来のモビリティ体験を提供。
- 「TOYOTA Micro Palette」：「大切な人に『モノ』とともに、『こころ』を運ぶ」小型の配達ロボット。未来の温かな物流を提案するラストワンマイルモビリティ。
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「e-Palette」：人、映像、モビリティのコラボレーションが繰り出す、迫力のエンターテイメントショーに自動運転で登場する。人のもとへ店やサービスが向かい、移動中の車内で趣味の空間を創出するなど、未来の人々の暮らしに寄り添ったモビリティ。
- 「TOYOTA e-RACER」：自分だけのレーシングスーツをつくれるバーチャルフィッティング体験。未来の「Fun to Drive」を代表するモビリティ。専用のデジタルグラスを装着して好みの走行シーンを現実世界に重ね合わせられる上に、自身の体型に合ったシートアクセサリーをカスタマイズできる。
- 「e-broom」：「空を飛ぶ？」未来のモビリティを実体験。空飛ぶ魔法の箒をモチーフにした、移動の楽しさを再確認できる「人機一体」モビリティ。
- 「TOYOTA e-4me」：未来の「ちょっと贅沢な一人乗りモビリティ」体験を披露。移動時間を利用して好きなことを実現する「ちょっと贅沢な一人乗りモビリティ」。人目を気にせず色々なサービスを楽しむことができる。
＜未来の広場＞
- 「TOYOTA e-Trans」：様々な人々が快適に移動できると同時に、様々な荷物の運搬もできるライドシェアモビリティ。
- 「TOYOTA e-Chargeair」：非接触充電システムを備え、走行しながら他のEVへも充電可能なモビリティ。クルマだけでなく街そのものに電気を供給することに加え、空気清浄・Wi-Fiなどの機能もあわせ持つ。
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「TOYOTA e-Care」：「顔じゃんけん」で未来の健康診断を体験。移動中に車内で離れた医師と会話ができ、診察を受けながら病院に向かうことができるモビリティ。自宅や外出先など必要な場所へ駆けつける。
＜未来からの出口＞
- 「トヨタコンビニ」：集めた体験ポイントで、レアなトヨタグッズをプレゼント。
