三菱自動車は9月17日、軽商用EV「ミニキャブ EV」の一部改良を実施し、同日より全国の系列販売会社を通じて発売した。
今回の一部改良では、コネクティッド機能を追加した他、予防安全機能の強化が図られた。
<一部改良の主な変更点>
- 法人・事業者向けの「車両運行サポートサービス」に対応した車載通信機(TCU)をメーカーオプションとして新たに設定。
- 「車両運行サポートサービス」は、運行管理者向けの「ダッシュボードサービス」と、ドライバー向けの「MITSUBISHI CONNECT」で構成され、運行管理の効率化とドライバーの安全・安心な車両利用を支援することで、日々の業務を総合的に支援。
- 「ダッシュボードサービス」は、車両の走行履歴、走行距離、消費電力量などのデータ集計・分析が可能で、運行実績をパソコンのWebブラウザーから一元管理でき、効率的な運行管理を支援。
- 「MITSUBISHI CONNECT」では、リモートエアコンの設定やドアのロック・アンロック、タイマー充電設定を含む充電管理、SOSコールなどの機能を利用可能。
- 予防安全機能「三菱e-Assist」を機能強化。衝突被害軽減ブレーキシステム(FCM)の検知対象を夜間の歩行者や自転車まで拡大した他、誤発進抑制機能(前進時)を静止歩行者の検知にも対応するなど、安全運転をサポーとする他、標識認識システム(TSR)を採用し、一時停止標識および進入禁止標識の認識に対応、フロントガラス上部に設置したフロントカメラで標識を認識し、メーターパネル内に表示することでドライバーへ注意を促す。
- メーカーオプション設定のスマートフォン充電用USBポートを、従来のType-A+Type-CからType-Cを2口へ変更。Type-C対応の最新モバイル機器の普及拡大に対応し、利便性の向上を図った。
【希望小売価格】254万1000円~265万1000円
