横浜ゴムは9月8日、同社の「ADVAN dB V553」が、日産自動車と東風汽車集団有限公司の中国合弁会社である東風日産乗用車公司が2025年12月より中国で発売した新型「N6」向け新車装着(OE)用タイヤとして採用されたと発表した。装着サイズは225/50R18 95V。
ADVAN dB V553は、「上質な静粛性が持続するプレミアムコンフォートタイヤ」をコンセプトに開発され、静粛性を進化したのに加え、摩耗の進行による静粛性とウェット性能の低下を抑制しており、静けさと安全性がより長く持続する他、同社が展開する電動車対応商品であることを表す独自マーク「E+(イー・プラス)」が打刻されている。
新型N6は、1.5リッターエンジンと最大出力155kWのモーターを組み合わせたPHEVシステムを搭載し、21.1kWhのバッテリーを採用することでm、180kmのEV航続距離と2.79L/100kmの低燃費性能を実現した、東風日産乗用車公司初のプラグインハイブリッド(PHEV)セダン。
横浜ゴムは、2024年度から2026年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」(ヨコハマ・トランスフォーメーション・ニーゼロニーロク)のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げ、その一環として、グローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」の新車装着を推進。特に中国市場においてはEVなど新エネルギー車への納入拡大を図っている。
