ダイハツ、大阪市阿倍野区において福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」の正式運行を開始

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ダイハツは8月3日、同社が提供する福祉介護・共同送迎サービス「ゴイッショ」が、社会福祉法人育徳園(大阪市阿倍野区、以下「育徳園」)を中心とした地域の4つの介護施設において、8月1日より正式運行を開始したと発表した。「ゴイッショ」としては、香川県三豊市と滋賀県野洲市に続く、全国3例目の正式運行となる。

今回開始する「ゴイッショいくとく」は、自法人施設内での共同送迎から地域の介護事業者との連携へと発展させた「ゴイッショ」初の発展型運営モデル。

育徳園では、以前よりダイハツが提供する運行管理システムを活用し、送迎業務の効率化に取り組んでおり、2024年12月からはダイハツとともに自法人が運営する2施設間で共同送迎を試験的に実施し、共同送迎の運営方法や安全管理体制等の検証を推進。

同取り組みを通じて、共同送迎に関する運営ノウハウや知見を蓄積し、安定した運営体制を構築できたことから、今回、近隣地域の他法人施設を含めた共同送迎体制へと発展させ、正式運行を開始した。

「ゴイッショいくとく」では、育徳園が運営主体となり、3法人、4施設による共同送迎を実施。月間約250人の送迎を担う計画であり、車両や職員の稼働効率向上と送迎業務の負担軽減を図る。

地域の介護事業者が主体となって連携することで、介護人材不足や高齢者の移動手段確保といった地域課題へ幅広く対応することが可能となり、将来的には地域の関係機関との連携も視野に入れながら、持続可能な介護サービス提供体制の実現を目指すとしている。

ダイハツは、今後も「ゴイッショ」をはじめとした地域社会に貢献できるサービスの提供を通じ、福祉介護分野における地域課題の解決と持続可能なモビリティ社会の実現に取り組んでいくと述べている。

 

◆「ゴイッショいくとく」の事業モデル

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