【スズキ・アルト試乗】気軽な存在だが、実はかなりの実力派
「日常生活の足」という軽自動車本来の立ち位置にいるのが軽セダン。その代表がスズキ・アルトだ。1979年の初代発売以来、累計販売台数は526万台を数え、スズキを代表する看板車種として君臨し続けている。 このアルトが21年1 […]
続きを読む「日常生活の足」という軽自動車本来の立ち位置にいるのが軽セダン。その代表がスズキ・アルトだ。1979年の初代発売以来、累計販売台数は526万台を数え、スズキを代表する看板車種として君臨し続けている。 このアルトが21年1 […]
続きを読む対ガソリン・エンジンのハンデをことごとく払拭 実に「21年ぶり」という超久々となるタイミングで、日本仕様の従来型ゴルフ=ゴルフⅦにディーゼル・エンジン搭載モデルが“復活”して話題となったのは2019年のこと。しかし、今年 […]
続きを読む真面目一辺倒から抜け出した異色モデル 「フォルクスワーゲンのSUVとして初となるスポーツグレード」と謳われる、『ティグアンR』をテストドライブした。 基本ボディのデザインは、先日リファインが行われた1.5リッターのエンジ […]
続きを読む扱いやすいコンパクトSUVとして2019年の登場以来、高い人気を続けているロッキー/ライズだが、このほど2WD車のパワートレーンを刷新。4WD車は登場以来の1Lターボで変更がないが、2WD車は1.2Lのハイブリッドと1. […]
続きを読む国内に軸足を置いた“身の丈感”が好印象 無理なく「コンパクト」と言い切れるサイズや、必要にして十分な動力性能。そして、”SUV”を名乗るにも相応しい大きな最低地上高を確保したことや、何よりもリーズナブルな価格設定等々によ […]
続きを読む強いキビキビ感を望むなら86 以前当欄で、まだプロトタイプ段階のモデルを完全舗装のサーキットで乗った感触を速報したスバル・BRZ/トヨタ・GR86の両モデルだが、ようやくナンバー付き車両の用意が整ったということで、改めて […]
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続きを読むチャデモ方式に対応し日本市場に適合 メルセデス・ベンツ最小のセダン=Aクラスに設定されたプラグイン・ハイブリッドモデル『A250e』をテストドライブした。 外部充電によって充電状況が良好であれば純粋なるEVとしての振る舞 […]
続きを読む今後のクルマづくりにも影響を与えそうな各部のこだわり 数あるホンダ車の中にあっても、初代モデルの誕生が1972年にまで遡る長い歴史の持ち主がシビックだ。全長が3.7mにも満たず全幅も1.5mそこそこに過ぎなかった2ボック […]
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