【遠藤徹の業界ココに注目】販売店の拠点政策に変化の兆し
最近、首都圏を中心に正規ディーラーの店舗を回って目立つのは、ショールームや敷地内に新車だけでなく、中古車も展示販売している風景が目立つようになったことである。以前だとスズキ、ダイハツなど軽自動車主力店以外はあまり見かけな […]
続きを読む最近、首都圏を中心に正規ディーラーの店舗を回って目立つのは、ショールームや敷地内に新車だけでなく、中古車も展示販売している風景が目立つようになったことである。以前だとスズキ、ダイハツなど軽自動車主力店以外はあまり見かけな […]
続きを読むラスベガスの7回目は、極初期の米国車の紹介。ダイムラーとベンツが内燃機関を発明して、フランスで普及の途についた自動車だが数年後には、やがて自動車大国になる米国でも開発が始まり、数多くのメーカーが誕生した。 その中で190 […]
続きを読むラスベガスのインペリアル自動車博物館の6回目。 1902年メルセデス-ベンツとあるが、間違いでは?、メルセデスはダイムラーの商号でベンツの物ではないからだ。この博物館には首をかしげる解説が時々あり、エンジンも4気筒登場は […]
続きを読むプラザロコ オリジナルグッズやお土産、クラシックな機関車も展示 プラザロコの一角にあるロコミュージアム 大井川鐵道は、国内で唯一アプト式鉄道を運行する路線であるとともに、昭和51年からは蒸気機関車(SL)の運行も行ってお […]
続きを読むラスベガスのインペリアル自動車博物館紹介も5回目になり、今回は、ハドソンとミネルバ、そしてデュポンを紹介したい。 トップ写真のハドソンは1920年製で、19世紀から20世紀に掛けて活躍した歌手エンリコ・カルーソの愛車。1 […]
続きを読むトップの写真はメルセデスベンツ770Kグローサーメルセデス1937年製。云わずと知れたヒトラー総統が愛したベンツの最高級車で、パレード好きの総統とナチ高官の為に17台だけ作られた。 その一台がヒトラーの帽子と並べてラスベ […]
続きを読む仏ユニック社はジョルジュ・リシャールが1904年創業、39年迄存在したが、写真のユニックはロンドン警察の規則に合わせて製作したタクシー専用車だった。 前席には運転手用の座席が一個のみで反対側にドアはなく、後年ロンドンタク […]
続きを読むラスベガスのインペリアルホテル五階の自動車博物館は、一階が大きなカジノだから、オーナーの懐は潤沢なのだろう。コレクションは数百台と聞くが、オーナーの方針なのか、古いばかりでなく有名人の持ち物という附加価値が付いたものを好 […]
続きを読む博打の街ラスベガスにインペリアル自動車博物館がある。同名ホテルの五階が展示場だ。ホテルの下は賭博場だからオーナーのRエンゲルスタッドの収集資金は潤沢なのだろう。 今回は展示車から三台を拾ってみた。先ず米国の自動車史上最上 […]
続きを読むフランス高級車の御三家となればブガッティ、イスパノスイザ、そしてヴォアザンだろうが、元は飛行機会社で1905年/明治38年に世界初の飛行機工場をパリ郊外に建てた会社だった。 ボアザンは品質が良く評判が良かったが、WWⅠで […]
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