【河村康彦 試乗チェック】トヨタ・ハリアー(PHEV) やはりこの国の“現実解”はコレ!?
強力モーター搭載によりEV走行中のエンジンの出番は控え目 日本のトップメーカーでありながら、ことあるごとに「欧州や中国に対してピュアEVへの力の入れ方が生ぬるい」と、そんな趣旨で批判されることが多いのがトヨタ。一方、ピュ […]
続きを読む強力モーター搭載によりEV走行中のエンジンの出番は控え目 日本のトップメーカーでありながら、ことあるごとに「欧州や中国に対してピュアEVへの力の入れ方が生ぬるい」と、そんな趣旨で批判されることが多いのがトヨタ。一方、ピュ […]
続きを読む比較的背の高いモデルだが、身のこなしはキビキビとしたもの 車名が”X”の記号で始まるのが、BMWのSUVラインナップ。もっとも、あくまでもダイナミックな走りを軸とした躍動感を重視するブランドらしく、自身のそんなラインナッ […]
続きを読むEV普及について国産自動車メーカーは日産、三菱自動車を中心にパンフレットを作成するなどして普及、PRに努めているスタンスが伺える。ところが第一線の販売店では、今のところあまり熱心でないような素振りが伺える。 営業スタッフ […]
続きを読む鋭い加速は“スポーツ・プリウス”と呼べそう すでに新型プリウスの印象はお伝えしているが、今回お届けするのはその駆動用バッテリーを外部充電に対応したより大容量のものへと置き換えた、いわゆるPHEV(プラグインハイブリッド) […]
続きを読む見た目とは裏腹!? 身軽な動きとフラットなマイルドで乗り味 半導体不足などの影響によって、当初「2021年秋」と言われていたデビューのタイミングが半年ほど遅れることにはなったものの、日本では2022年4月に初公開。202 […]
続きを読むG7における会合の動向を見ると、カーボンニュートラルの実現に向けて、日本は欧米先進国の圧力にさらされているように見える。自動車は欧米勢が、電気自動車一辺倒の流れを2030年代の早い時期に実現すべきと圧力をかけている。 こ […]
続きを読む上質な乗り味と大きく向上した静粛性 以前、クローズドコースでのプロトタイプの短距離・短時間の試乗の印象をお伝えしたスバルの『クロストレック』を、ようやく公道上でテストドライブすることができた。日本ではブランニュー・モデル […]
続きを読むこれまでいない“カッコ良さ”を追い求めた これまで4代のモデルがそれぞれ”起・承・転・結”の役割をひと通り果たしてきたので、今度の5代目モデルでは再度新しい章の”起”へと挑みたい――開発者がそのように紹介するように、一見 […]
続きを読む最近、首都圏にあるメーカー系の新車ディーラーを回って気が付くのは、新車と中古車を併売している店舗がさらに目立っていることだ。ショールームに堂々と「認定中古車」という表示板を掲げたクルマを展示販売しているケースが増えている […]
続きを読む小排気量だから? DCTだから? そうしたネガティブイメージを一蹴 パワーパックを横置きとするFFレイアウトがベースの骨格を代表に、メカニカル・コンポーネンツの多くをAクラスと共有するBクラス。Aクラス同様のタイミングで […]
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