【遠藤徹の業界ココに注目】軽自動車に新世代の波
今秋から来春にかけて、軽自動車に新世代の波が押し寄せる趨勢となっている。ホンダ、ダイハツ、スズキの有力3社を中心に、マーケットで最も大きな成長株のひとつである両側スライド開閉ドア仕様のスーパースペースワゴン、ハイトワゴン […]
続きを読む今秋から来春にかけて、軽自動車に新世代の波が押し寄せる趨勢となっている。ホンダ、ダイハツ、スズキの有力3社を中心に、マーケットで最も大きな成長株のひとつである両側スライド開閉ドア仕様のスーパースペースワゴン、ハイトワゴン […]
続きを読む貴重な化石や鉱物を自分で発見しよう 3年余りにわたって世界を騒がせた、新型コロナ騒ぎも5類移行によりひと段落。まだ感染が収まったわけではないけれど、今年の夏はこれまで自粛してきた遠出を計画している人も多いだろう。せっかく […]
続きを読む三菱らしく4WDはより凝ったクルマづくり 2023年4月に正式発表され、怒涛の勢いでTVCFが打たれている三菱自動車久々のブランニュー・モデル『デリカミニ』を、ようやくテストドライブすることができた。 もっとも、”ブラン […]
続きを読むカーボンニュートラル実現に向けて、内燃機関から電気自動車化への流れはやむを得ないのが実情である。2040年代には主役が入れ替わることが濃厚になっている。 ただ、ものには順序がある。クルマはいろいろな種類がある。大きく分け […]
続きを読む浜の“番屋”を起点に数々のエコツーリズムを用意 岩手県田野畑村は、断崖が続く陸中海岸に位置する人口3000人足らずの村。ここで数々の体験プログラムを開催しているのが体験村・たのはたネットワークだ。 この地域を含む国立公園 […]
続きを読む2022年9月の台風被災以来、未だに一部区間が不通となっている大井川鐵道(静岡県島田市)では、同じように自然災害で被災し不通区間の残る、あるいは全線復旧を果たした熊本・鹿児島県内の鉄道事業者を訪問し、微力ながら復旧に向け […]
続きを読む最近、一度決めたニューモデル(新規ないしはフルモデルチェンジ)投入日が先送りされる案件が多発している。コロナ禍による半導体を中心としたサプライヤーからの部品の供給や安全対策上の問題に直面したりしているからだ。 これまでは […]
続きを読むタイカンの美点が見事に増幅されていた 一時期は、シリーズ内で最も強力な自然吸気エンジンを搭載したスポーティーなモデル……と紹介すれば、大方そのキャラクターを言い表すことができた時代もあったものの、最近のように多くのモデル […]
続きを読む外観でことさら独自性を強調せず、X1シリーズの一員という立ち位置 このコラムでも存在をお知らせしていた、世代交代を行ったBMWのX1シリーズに設定されたピュアEVバージョン。すなわち、このブランドのネーミングルールに従っ […]
続きを読むSUBARU航空宇宙カンパニーでは、航空機の完成機製造・整備に加え、大型航空機中央翼や主翼等航空機コンポーネントの開発・製造も主要事業の一つとして行っている。このほど、ボーイング787用中央翼が累計3000機目を迎えた。 […]
続きを読む