ブリヂストン、国連交通安全基金に総額100万ドルを寄付

all 業界ニュース

ブリヂストンは7月13日、グローバルでの交通安全活動に貢献するため、国連交通安全基金(United Nations Road Safety Fund、以下「UNRSF」)へ2022年から2025年の4年間で総額100万米ドル(約1億3千万円)を寄付すると発表した。

ブリヂストングループは、今回の寄付を通じたUNRSFとのパートナーシップにより、タイヤ・ゴム業界のグローバルリーディングカンパニーとして、各拠点における交通安全活動をさらに強化するとともに、低・中所得国を中心として、道路インフラの整備、複数の交通機関の連携強化や土地利用の推進など、世界中で交通安全を実現していくことにも、引き続き注力すると述べている。

Tagged