いすゞ、「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に5年連続で選定

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いすゞ自動車は6月22日、ESG(環境、社会、ガバナンス)に関する取り組みが評価され、SOMPOアセットマネジメント社が独自に設定する「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に5年連続で選定されたと発表した。同インデックスは、同社の「SOMPOサステナブル運用」に活用されるとしている。

「SOMPOサステナブル運用」は、2012年8月に開始されたESGの評価が高い企業に幅広く投資する、年金基金・機関投資家向けのESG運用プロダクト。SOMPOアセットマネジメント社では、ESGへの取り組みに優れる約300銘柄から構成される独自のアクティブ・インデックス「SOMPOサステナビリティ・インデックス」に基づいた長期投資を志向する運用を実施。同インデックスは、毎年行われるESG調査の結果に基づいて見直しが行われている。

いすゞは、「中期経営計画2024」で定めた「ESGを視点とする経営への進化」を通じて、持続可能な社会の実現を目指し、「運ぶ」を支え、信頼されるパートナーとして、豊かな暮らしづくりに貢献すると述べている。

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