日野自動車、新サービス「安全エコ運転支援サービス」を開始

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日野自動車は、コネクティッドデータを活用した新たなサービスとして、ドライバーの安全で環境にやさしい運転を支援する「安全エコ運転支援サービス」を1月20日に地域限定で先行リリースした。

HINO CONNECTは、2018年から提供を開始し、コネクティッドデータをベースにカスタマーのビジネスを支援するサービス。今回開始する「安全エコ運転支援サービス」は、HINO CONNECTにて新たに展開する、カスタマーごとの経営課題解決に特化しさらなる価値を提供する「HINO CONNECT+」(有償サービス)の第一弾として提供する。

「安全エコ運転支援サービス」は、万が一の自動車事故の防止や、CO2排出量の削減といったカスタマーの課題解決につながることから、車両の稼働における安全で環境にやさしい運転の重要性が増加していることを受け、課題解決に向けた取り組みの一つとして開始する。

【安全エコ運転支援サービスの概要】

◆サービス内容:ドライバーごとの安全・エコ運転に繋がるデータを提供し、人材育成に活かす。

  1. ドライバーの運転状況を可視化
  2. 安全・エコ目線での分析、全国ランキング表示
  3. 分析結果に合わせたトレーニングメニューの提供、振り返り
  4. 経営者・管理者向け「事業所別 安全・エコ月報」の配信

◆サービス開始時期:2022年1月20日

◆サービス料:月額1,000円/台(税込み)。※利用開始から3ヶ月間無料。

◆先行リリース時の対象地域・車両:

  • 茨城日野自動車㈱・南関東日野自動車㈱で車両を購入および整備入庫しているユーザー
  • 2017年5月以降に発売した日野プロフィア、日野レンジャーのドライバン・ウィング系

◆対応端末:スマートフォン、タブレット端末、PC

◆アプリ画面

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