日産、「三陸花火競技大会2021」を「リーフ」の電力でサポート

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日産は9月30日、10月9日に岩手県陸前高田市の高田松原運動公園で開催される「三陸花火競技大会2021」で使用する電力の一部を電気自動車「リーフ」から供給して運営をサポートすると発表した。

 

 

今回の「三陸花火競技大会」は、「コロナ禍だからこそ世界中に希望や勇気やワクワクを届けたい」「若者の活躍出来る場にしたい」「三陸花火を通して常に新しいことに挑戦したい」との想いを込めて、全国23社の花火会社が自社制作の花火を打ち上げ、腕を競い合う。また、国内最大級レベルの「ミュージックスターマイン」や、都市部ではあまり見ることが出来ない「尺玉」の150発以上の打ち上げなど、プログラムも昨年に比べ大きくスケールアップしている。なお花火大会は、オンライン中継で配信される。(URL:https://www.youtube.com/watch?v=p0oz6O29_u4 )

会場内は、メインゲートから観覧会場に向かうメインストリートを「日産リーフSDGsストリート」と名付け、その沿道に設置される陸前高田市の魅力や環境に向けた取り組みなどを紹介するブースやごみゼロで楽しめる地元の米崎リンゴを使ったお菓子のブース、さらに郷土芸能ステージの電機機器などに「リーフ」から電力を供給。SDGsを意識したブースの設置と「リーフ」からの電力供給により、排出ガスを出さない環境に配慮したクリーンなイベント運営をサポートする。さらに、今回の取り組みを通して、来場者には、環境を意識した今後のアクションへの自身の気づきとなるよう働きかけるとしている。

また当日は、地域の子供たちに向けて、会場近隣の商業施設「アバッセ高田」にて地球環境問題と自動車産業の環境技術の取り組みを伝える「日産わくわくエコスクール」を開催する。

日産と陸前高田市は、2020年7月28日に「ブルー・スイッチ」活動のもとSDGs達成への貢献を目的に、「電気自動車(EV)を活用した持続可能なまちづくりに関する連携協定」を締結。昨年に続く今回の三陸花火大会での「リーフ」の活用も、「電気自動車の『走る蓄電池』」としての有効性、活用策を市民へ積極的にアピールし、EV普及促進のイベントで連携する、という同協定の取り組みの一環として行われる。

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