スバル、フォレスターを大幅改良、新世代アイサイトを搭載

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SUBARUは、主力SUV「フォレスター」を大幅改良し、8月19日に発表した。

今回の大幅改良では、アイサイトを一新したほか、エクステリアも大きく変更。SUBARUのデザインコンセプト「DYNAMIC×SOLID」をより進化させる「BOLDER」思想を取り入れたフロントフェイスや新デザインのアルミホイールを採用し、よりSUVらしい迫力のある仕様としている。

走行性能では全グレードで足回りを改良し、しなやかさとスポーティさを高い次元で両立。さらにアダプティブ変速制御「e-アクティブシフトコントロール」をe-BOXER搭載車全グレードに拡大展開したのに加え、X-MODEに新機能を追加し制御も変更している。

安全性能では、新型レヴォーグより採用された「新世代アイサイト」を搭載。ステレオカメラの広角化やソフトウェアの改良により、これまで以上に幅広いシーンで安全運転をサポートする。

価格(消費税込)は293万7000円~330万円。月販目標は2200台。

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