ホンダ「N-BOX」シリーズの累計販売台数が200万台を突破

ホンダは6月4日、「N-BOX（エヌボックス）」シリーズの累計販売台数が5月末時点で200万台を突破したと発表した。2011年12月に初代N-BOXを発売して以来9年5ヵ月（114ヵ月目）での記録達成となった。これは2001年6月発売の「FIT（フィット）」シリーズが達成した11年9ヵ月（142ヵ月目）を上回り、ホンダとして最速の記録となる。

N-BOXシリーズは、ホンダ独創のセンタータンクレイアウトを活かした広い室内空間、生活スタイルに合わせて多彩な使い方が可能なシートアレンジ、全タイプ標準装備のた先進の安全運転支援システム「Honda SENSING（ホンダ センシング）」、優れた燃費・走行性能などが好評を得ている。登録車を含む新車販売台数においては2020年暦年まで4年連続で1位を獲得したのに加え、軽四輪車 新車販売台数においては6年連続で1位を獲得した。

◆　“みんながNを選んだ理由”を紹介したスペシャルサイトURL：https://www.honda.co.jp/N/no1/?from=newslink_text

【「N-BOX」シリーズ発売以来の歩み】