メルセデス・ベンツ、「EQC 400 4MATIC」の装備を一部変更 標準装備の一部をオプション化し、価格を値下げ

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メルセデス・ベンツ日本は、電気自動車「EQC 400 4MATIC」の装備を一部見直すとともに、メーカー希望小売価格を改定し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて4月20日より予約注文の受付を開始した。なお、納車は本年6月頃を予定している。

 

これまで標準装備としていた「クライメートコントロール(前席左右・後席独立調整)」と「エナジャイジングパッケージ」をレザーエクスクルーシブパッケージに、同じく標準装備していた「ステンレスランニングボード」「プライバシーガラス」「ヘッドアップディスプレイ」をAMGラインにそれぞれオプション装備として追加。また、ガラススライディングルーフは単独オプションとして設定している。

 

また、これら装備の一部見直し等により、メーカー希望小売価格を1,080万円(税込)から895万円(税込)に値下げした。

 

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