メルセデス・ベンツ、EV第2弾となる「EQA」の発表に先行して特別仕様車「EQA 250 Edition1」 の注文受付を開始

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メルセデス・ベンツ日本は、「EQC」に続く純電気自動車第2弾となる「EQA」の発表記念特別仕様車「EQA 250 Edition1」の注文受付を、「EQA 特設サイト」を経由し、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店
ネットワークを通じて4月2日(金)より開始した。

 

「EQA」は、日本の道路環境下において取り回しのよいサイズでありながら、SUVとしての日常の使い勝手も両立させた純電気自動車で、426 kmという航続距離を達成。また、これまでのメルセデス・ベンツの特長である安全性、操縦安定性、快適性、利便性、品質などを高いレベルで実現している。同車の日本における発表や詳細仕様の公開は4月末を予定している。

 

今回注文受付を開始した「EQA 250 Edition 1」は、「EQA」 の発表を記念し、充実の専用装備を施した50台限定の特別仕様車。AMG エクステリアを採用し、ポーラーホワイトのエクステリアカラーに対して、ハイグロスブラックのアクセントの入ったフロントスポイラーリップ、サイドスカート、ドアミラーハウジング及びルーフレールが引き締まった印象を演出。空力にも配慮しつつ繊細なデザインを採用し、Edition1専用にローズゴールドにペイントされた20インチAMGマルチスポークアルミホイールや、Aピラーの下端部に Edition1専用バッジを装備している。

 

インテリアには、Edition1専用のナバグレー/サイバーカットブルーのレザーシートを、ドアパネル中央部にもナバグレーレザーを採用し、クールな印象としたほか、シルバークロームのエアアウトレットの内部のリングやフロアマットのエッジにもブルーのアクセントを採用。機能面においても、アジャスタブルダンピングシステム付のスポーツサスペンション、パノラミックスライディングルーフ、MBUX AR ナビゲーションなどを標準装備している。

 

価格(消費税込):790万円

 

なお、ペインター/アーティストの「MHAK as MASAHIRO AKUTAGAWA」とのコラボレーションで特別なカモフラージュデザインラッピングを施した「EQA」を、4月19日からメルセデスミー 東京(六本木)隣接のEQ Houseでの先行展示を予定している。

 

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