ジャガー・ランドローバー・ジャパン、2021シーズンも継続して読売巨人軍をサポート　計70台のオフィシャルカーを提供 -

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは3月2日、2021シーズンも継続して読売巨人軍をサポートし、監督、コーチ、選手等を対象に、ジャガーおよびランドローバー車両をオフィシャルカーとして計70台提供すると発表した。

同日、読売巨人軍の本拠地球場である東京ドームでオフィシャルカー貸与式を開催。会場には、ジャガー「F-TYPE CONVERTIBLE」、ランドローバー「RANGE ROVER SPORT HSE DYNAMIC」、「DEFENDER 110」を展示し、読売巨人軍　原辰徳監督をはじめ、梶谷隆幸選手、井納翔一選手、大城卓三選手、中川皓太選手が出席し、ジャガーとランドローバーのビッグキーを贈呈した。

ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社　代表取締役社長のマグナス・ハンソン氏は、オーロラビジョンに登場し、「今年もジャガー・ランドローバーは読売巨人軍とともに戦います。楽しくスタイリッシュで安全な車で、チームを守ると同時に優勝への士気を高めます。ジャガー・ランドローバーも読売巨人軍と同様、若い才能とベテランがともに頂点を目指しています。エキサイティングな新人、SUVのゲームチェンジャーとなる新型『DEFENDER』も加入しました。さらに電気自動やプラグインハイブリッドなど車両がラインアップに加わり、未来へ進んで行きます。私たちは読売巨人軍の優勝まで全力でサポートすることをお約束いたします」と述べた。

また、読売巨人軍の原辰徳監督は、「ジャイアンツがジャガー・ランドローバーとともにスタートできるという喜びを大変感じております。ジャイアンツのなかでもすべての選手が乗れるわけではありません。厳選された、かなり力のある人、影響力のある人でないとジャガー・ランドローバーに乗ることができないという部分においては、価値ある車ということになっております。英国製という乗り心地の良さ、重厚感、そして走りの良さ、すべてにおいて、ジャイアンツの選手はすごい車だと喜んでおります。新たに梶谷、井納も、乗り心地の良さを感じてくれるのではないかと思います。また戸郷が昨年頑張り、初めて車に乗ることになりました。贅沢なことに、初めての車がジャガーになるとは幸せなことです。ジャイアンツはジャガー・ランドローバーともに、前に突き進んでリーグ3連覇はもちろんですが、日本一を目指して走り抜けたいと思います。」とコメントした。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、オフィシャルカー契約締結以降、読売巨人軍のテーマカラーを彷彿させる特別仕様車の発売や読売巨人軍と連携したキャンペーンなど、様々なコラボレーションを行っており、

今後も読売巨人軍とのオフィシャルカー契約を通じて、プロ野球ファンに対するジャガーおよびランドローバーの認知拡大を図るとともに、読売巨人軍の勝利に向けた挑戦をサポートすると述べている。

＜オフィシャルカー提供車両＞