アルファ ロメオ、限定車「ジュリエッタ 2.0ターボ・ヴェローチェ・ヴィスコンティ・エディション」を発売 グリーンの専用ボディカラー、専用エクステリアパーツ、“上質”をテーマとしたインテリア

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FCAジャパンは3月3日、Alfa Romeo(アルファ ロメオ)のプレミアムスポーツサルーン「Giulia(ジュリア)」に、上質感溢れる専用ボディカラーなどを採用した限定車「Giulia 2.0 Turbo Veloce Visconti Edition(2.0ターボ・ヴェローチェ・ヴィスコンティ・エディション)」を設定し、3月13日(土)より全国のアルファ ロメオ正規ディーラーを通じてにて限定45台で販売を開始すると発表した。

 

限定車「Giulia 2.0 ターボ・ヴェローチェ・ヴィスコンティ・エディション」は、上質感とスポーティさを兼ね備えた「2.0 ターボ・ヴェローチェ」をベースに、専用のボディカラーや内外装、特別装備を採用したモデルとなる。ボディカラーには、アルファ ロメオのロゴと同様にヴィスコンティ家に着想を得た、ヴィスコンティ・グリーンメタリックを採用。アルファ ロメオロゴには、ロンバルディアの名家、ヴィスコンティ家の紋章から採ったビッシオーネ(大蛇)がグリーンで描かれている。ボディカラーには、歴史背景に由来するアルファ ロメオのヘリテージに対するオマージュが込められている。

 

さらに、ボディカラーに合わせて随所に専用カラーのエクステリアパーツが採用されており、通常はレッド仕上げとなるブレーキキャリパーにはイエローが用いられ、特別感を演出。フロントグリルの縁やミラーハウジングはブラックで仕上げられ、ほかにもダークタイプのエキゾーストパイプフィニッシャーやエンブレム、モノトーンのホイールセンターキャップなど落ち着いた色調を採用している。

 

“上質”をテーマとしたインテリアは、グリーンと相性のいいタンのレザー内装が組み合わされるほか、インテリアパネルにはアルミニウムの代わりにグレーオークウッドが採用されているほか、サンルーフを特別装備している。

 

価格(消費税含む:619万円

 

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