ヘビーデューティーな雰囲気が魅力の「トラキャン」から、愛らしい内外装が特徴のコンパクトモデルまで、個性的なキャンピングカーを製造する「M.Y.Sミスティック」。今回の「名古屋キャンピングカーフェア2021 Spring」では、同社のラインナップの中でも人気の「ミニポップビー」と「レジストロ・アウル」のマイナーチェンジモデルがお披露目された。
コンパクトキャブコンの「レジストロ・アウル」は、ユーザーからの要望が多かったというアクリル2重窓の標準装備をはじめ、押し出し式のアクリル窓には網戸とサンシェードを装備。さらに、家庭用エアコンをオプション設定し、快適な車中泊をサポートする。
軽キャンパーの「ミニポップビー」は、ポップアップルーフの素材を変更することで軽量化を実現。加えて、運転席と助手席周りの構造を見直すことで、リクライニング幅を拡大し、使い勝手も高めた。
さらに、メッシュ形状のフロントグリル、ブッシュバー、オーバーフェンダーなどを配した「アクティブギヤパッケージ」を新設定。可愛らしい内外装が特に女性から支持を集めているミニポップビーを、力強くアグレッシブな雰囲気の1台に仕立てられる装備にも注目だ。
