アルプスアルパイン、新製品の車種専用デジタルミラーを発表 11.1型の大画面・高画質液晶を採用、ドライブレコーダー搭載モデルも登場

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アルプスアルパインと、その国内マーケティング部門であるアルパインマーケティングは、高感度カメラにより後方視界を映し出すデジタルミラーを発表した。2月中旬より全国のアルパイン製品取扱店にて販売を開始する。

 

【新製品「車種専用デジタルミラー」の主な特徴】

①11.1型の大画面・高画質液晶を採用し、視野角も左右/上下160度で優れた視認性を実現。フロントカメラ/リアカメラともフル HDの高画質で、昼も夜も鮮明な映像を実現。

②前後2カメラのドライブレコーダー搭載モデルもラインアップ。衝撃録画/手動録画/駐車録画の3つのモードに対応。HDRとSTARVISの搭載により夜間の映像も鮮明に録画するほか、LED信号機にも対応。

③車種専用リアカメラカバーによりスマートな取付けを実現。取付けアームとリアカメラカバーの取付けキット(別売)については、今後対応車種を拡充していく予定。

④HDRとSTARVISを搭載したカメラで、夜も見やすい高画質仕様。さらに後続車のライトで画像調整を行う自動防眩機能や、室内の明るさに応じて液晶画質を調整する便利なオートディマー機能も搭載。

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