アライオートオークション、仙台会場をリニューアルオープン 1月12日からセリを開始

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荒井商事は、同社のグループ会社が運営するアライオートオークション仙台会場が大規模改修を実施し、2021年1月12日にリニューアルグランドオープンすると発表した。

今回の改修によって、セリ方式が単レーンから2レーン同時応札式になったほか、商談・入札が可能な多目的機能システムのバイヤー席を設置。さらに、センターセリ機導入により、仙台会場のPOS席から、アライグループ同一開催日の建機オークション(小山会場、栃木県)とバイク会場(ベイサイド会場、神奈川県)の開催へ応札参加が可能となった。同様に、仙台会場の出品車も小山会場、ベイサイド会場からバイヤーの応札が加わり、より活発なオークションが可能な環境が整備された。

また、仙台会場では、1週間で最大4開催(仙台、小山4輪、ベイサイド4輪、小山バントラ)への出品も可能となり、多様なニーズに応えられるようになった。

1月12日には新会場リニューアルグランドオープン記念オークションが実施され、来場記念品や特別施策も用意される。

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