VW、「第7回マルハンカップ太平洋クラブシニア」優勝者篠崎紀夫選手に 優勝副賞の「ティーロック」を納車

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン(以下、VGJ)は、8月29日(土)、8月30 日(日)に開催された PGA シニアツアー「第7回マルハンカップ太平洋クラブシニア」(主催:株式会社太平洋クラブ、主管:公益社団法人 日本プロゴルフ協会)に協賛し、大会優勝者への優勝副賞として、7月に発売した新型「 T-Roc TDI Style Design Package」 を提供し、優勝した篠崎紀夫選手に納車したと発表した。

 

VGJの「マルハンカップ太平洋クラブシニア」への協賛は3年連続となり、今年は新型コロナウィルスにより、大会開催が危ぶまれたが、感染拡大防止対策を徹底することで無事開催された。プレーオフまでもつれ込んだ大会は、篠崎選手が接戦を制し優勝した。

 

同社は、2018年からゴルファー向けマーケティング活動として“Volkswagen Golf Club”を展開し、ゴルフに関連したイベントやコラボレーションなどを行い、公式サイトでゴルファー向けクルマ情報などを紹介している。今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、ゴルフツアーの中止や選手の活動が制約されている状況となったが、今後もプロゴルファー5名へのサポートやコラボレーション企画、オンラインを活用した各種キャンペーンなどを行い、ゴルファーやゴルフ好きな人々に展開し、日本のゴルフ界を応援していくと述べている。

 

<篠崎紀夫選手コメント>

今回納車手続きを行ったフォルクスワーゲン正規販売店の店長とは、両親のクルマ担当営業をしていただいていた頃からの長い付き合いがあり、フォルクスワーゲンのクルマには、以前から良い印象を持っていました。プロゴルファーは移動が多く、年間 2 万キロ以上は走ります。試合の後は、気持ちの高ぶりや、体力的な疲れもある中、安全だけど、運転の楽しさもあり、眠くならないクルマ、体への負担が少ないクルマということが重要。この期待に応えてくれそうな T-Roc をゲットできて嬉しい。T-Roc は、見た目は大きく見えるが、実際にはそこまで大型の SUV ではないので、運転しやすく、使い勝手が良さそう。現在は賞金ランキング上位にいます。このようなチャンスはなかなかめぐって来るものではないので、チャンスである今年は、賞金王を目指して一層頑張りたいと思います。

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