フォルクスワーゲン グループ ジャパン、業務委託会社の従業員1名が新型コロナウイルスに感染(9月15日時点)

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン(以下、VGJ)は9月15日、横浜事務所(神奈川県横浜市)に勤務している業務委託会社の従業員 1名が新型コロナウィルスに感染したことを公表した。

当該従業員については、9月7日に同オフィスに勤務している VGJ従業員1名のコロナウィルス感染が発覚した際に、同オフィスに勤務する全員のPCR検査受診を推奨し、検査を受けたことによって9月13日に要請が判明。9月8日に執務フロアの消毒作業を行ったと共に、同オフィスに勤務する全員に9月8日から 9月14日までの間、在宅勤務を指示していたため濃厚接触者はおらず、現在本人は関係機関の指導の下療養中であると説明している。

同社は、今後もカスタマー、取引先様、社員とその家族の安全確保を最優先に、引き続き関係各所と連携を取りながら、感染予防と感染拡大防止に努めていくと述べている。

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