日産自動車は、9月26日から開催される北京モーターショーにおいて、最新のイノベーション、製品、技術を展示するとともに、新型クロスオーバーEV「アリア」を公開することを発表した。
また、日産ブースでは、クルマがどのようにエネルギーを使い、どのように走り、どのように社会と繋がるのかという日産のビジョン「ニッサン インテリジェント モビリティ」の特徴を紹介すると述べている。
<北京モーターショー「日産ブース」概要>
- 新型クロスオーバーEV「アリア」:7月15日、世界に先駆けて横浜で発表された日産初のクロスオーバーEV。今回初めて海外で公開する。
- Nissan GT-R50 by Italdesign:日産とイタルデザインによる初めての共同開発から生み出された、「GT-R」の生誕50周年を記念した限定モデル。
- フォーミュラEレーシングカー:100%電動パワートレインの性能を競い合うグローバルレース「フォーミュラE選手権」への参戦車両。
- ProPILOTを搭載した「アルティマ」「エクストレイル」「キャシュカイ」:「アルティマ」「エクストレイル」「キャシュカイ」に搭載されている高速道路の同一車線内自動運転技術「ProPILOT」等、日産のインテリジェント モビリティ技術のデモンストレーションを実施。
- ニッサン インテリジェント モビリティ体験ゾーン:来場者はシミュレーターに搭乗して、日産の最新のコネクティビィ、電動化、安全に関する技術を体感しながらのドライブ体験をすることができる。