ジープ、特別なボディカラーや大径のホイールを採用した限定車「Renegade Slate Blue(スレートブルー)」を設定

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FCAジャパンは、JeepのコンパクトSUV「Renegade(レネゲード)」に、特別なボディカラーや大径のホイールを採用した限定車「Renegade Slate Blue(スレートブルー)」を設定し、2020年9月5日(土)に100台限定で販売すると発表した。メーカー希望小売価格は、3,690,000円(消費税込)となる。

限定車はその名の通り、スレートブルーP/Cのボディカラーを採用したモデル。装備を充実させながら、ベース車に比べても買い得感のある価格を実現している。

エクステリアは、サイズアップした19インチアルミホイール+235/45R19タイヤを備え、足元を精悍に演出。加えて、タイヤパターンをモチーフとしたフロアマットを特別装備する。

限定車は「リミテッド」をベースとしており、LEDヘッドライトやレザーシート(フロント8ウェイパワーシート付)、8.4インチタッチパネル付のオーディオナビゲーションシステム Uconnectなどを標準装備。また、長距離ドライブでドライバーの疲れを軽減するアダプティブ クルーズコントロールも備えている。

さらに、限定車の購入者には成約プレゼントとして、アウトドアをより魅力的に楽しむ特別アイテムとして、チェアタイプのハンモックがプレゼントされる。

 

限定車にマッチするブルーを基調とした手編みのハンモックは、身体をやさしく包み込み、デイキャンプなど非日常のひと時を盛り上げる。またレネゲードのイラスト入りJeep オリジナルハンモック収納キャリアが備わり、車内へスマートに収納が可能。スペースを取らないため屋内にも設置しやすく、ハンモックを使わない時はハンガーラックとしても使用が可能となっている。

 

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