ホンダ、「N-BOX」シリーズが2020年上半期の新車販売台数において第1位を獲得

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ホンダは、軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズの2020年上半期(1~6月)における販売台数が101,454台となり、登録車を含む新車販売台数において第1位を獲得したことを発表した。

 

「N-BOX」は、軽乗用車最大級の室内空間や存在感のあるデザインに加え、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を全タイプに標準装備としたほか、優れた走行性能・燃費性能などを採用している。

 

初代モデルは2011年12月に発売。2017年8月にフルモデルチェンジし現行の2代目モデルとなった。軽乗用車のランキングでは2015年から1位、登録乗用車と合わせた総合でも2017年から3年連続で1位を獲得している。

 

<「N-BOX」シリーズ年間販売台数推移(全軽自協調べ)>

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