TOYOTA GAZOO Racing、「トヨタ 2000GT」の補給部品を復刻し、国内・海外向けに再販売

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TOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として、「トヨタ 2000GT」の補給部品を復刻し、国内、海外向けに再販売することを発表した。

 

「GRヘリテージパーツプロジェクト」は、「思い出の詰まった愛車に乗り続けたい」というユーザーの想いに応えるために、既に廃版となった補給部品を復刻し、純正部品として再販売する取り組み。2019年5月の「GRスープラ」記者発表会にてA70スープラ、A80スープラの部品復刻・再販売を発表しており、「トヨタ 2000GT」はそれに続く車種となる。なお、1月に公開したA70スープラ、A80スープラの第1弾復刻品目の一部(A70フューエルセンダーゲージ、A70ドアハンドル、A80ドアハンドル)も7月1日より国内、海外のトヨタ販売店にてオーダー受付開始となっており、他の品目のオーダー受付開始時期はTGR Webサイトにて公開している。

 

今回発売の品目については、現在製造に向けた準備を進めており、2020年8月1日より準備が整った部品から詳細情報を順次TGR Webサイトにて公開、オーダー受付を開始すると述べている。なお、復刻部品は、通常の純正部品と同様にトヨタの販売店で購入可能だが、「トヨタ 2000GT」は車両の希少性、部品の転売を防止する観点から、車両のオーナーのみ、かつ車両当たり数量制限付きでの販売となる。

 

 

「トヨタ 2000GT」は、ヤマハ発動機(株)の協力を得てトヨタが1967年に発売したスポーツカーで、1970年の生産終了まで337台が生産された。直列6気筒DOHC 2,000ccエンジン、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、4輪ディスクブレーキ、ラジアルタイヤ、マグネシウムホイール、リトラクタブルヘッドランプなど、日本初の技術を採用し、当時の欧州のスポーツカーに並ぶ性能(最高速度220km/h)を誇っており、発売前に行われたスピードトライアルでは、3つの世界記録(10,000マイル、15,000km、72時間)と13の国際記録も樹立したほか、当時日本を舞台に撮影された映画007シリーズ「007は二度死ぬ」のボンドカーにも採用された。

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