KeePer技研、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止していた「車内清掃」を「除菌・車内清掃」として復活

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KeePer技研は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、作業を一時中止していた「車内清掃」を、6月20日(土)より「除菌・車内清掃」として復活した。

 

同社では今年4月より「車内清掃」の作業は、作業スタッフが一時的でもカスタマーの生活空間に入り込むことになるため、安全を考えて提供を控えていたが、緊急事態宣言が解除され、カスタマーからの要望も多っかたことから、カーコーティングと洗車の専門店「KeePer LABO」全店にて、感染予防の観点から作業内容を見直しを行った「除菌・車内清掃」として復活・再スタートする運びとなったと説明している。 

 

<除菌・車内清掃について>

  1. 作業った府は、マスク、手袋、靴カバーを装着。
  2. 運転席にシートカバー、ハンドルカバーを装着。
  3. 窓を閉め切り、空調を内気循環にセットして、ウイルス全般の除菌に実績を持つ「安定化二酸化塩素」または「次亜塩素酸水」をスチーム。
  4. 空調ONで10分間以上放置、除菌。その間に車外の作業を進める。
  5. 除菌後ドアを開け放って、掃除機、クロスなどを使い通常の車内清掃作業。
  6. アルコール59%の除菌内窓クリーナーですべての内窓を拭き上げる。

 

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