フォルクスワーゲン、「新虎ヴィレッジ」オリジナルアートムービー公開

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フォルクスワーゲン グループ ジャパン (VGJ)は、2019年 10月から2020年3月まで期間限定でオープンしていた「新虎ヴィレッジ」企画の集大成として、さまざまなストリートアーティストが新虎ヴィレッジ内で生み出した数々のグラフィティアートを、オリジナルムービーにまとめて公開するほか、今回作品を生み出したアーティストの中から3名とフォルクスワーゲンがコラボしたオリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンを実施することを発表した。

 

新虎ヴィレッジは、2019年10月にスタートし、2020年1月には、ヴィレッジ内にグラフィティアーティストが自由にアートを表現できる高さ 1.7mx幅 6m のコンクリートの壁“フリーウォール”を設置したことで、総勢15名のアーティストにより色鮮やかな数多くのアートが描かれ評判となったが、当初3月末まで実施の予定が、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3月19日に予定より早くクローズした。VJGは、全国の幅広いアートファンに向けて、自宅に居ながら鮮やかな「新虎ヴィレッジ」のグラフィティアートが鑑賞できるように、今回オリジナルアートムービーを公開したと述べている。

 

<オリジナルアートムービー公開>

フリーウォールにグラフィティアートを描いたアーティスト、総勢 15 名の作品を記録したオリジナルムービーを制作。自宅に居ながら、鮮やかなグラフィティアートが鑑賞可能。

◆URL:https://www.youtube.com/watch?v=TmTmQCq0dhM

 

<1 点モノ!限定トートバックプレゼントキャンペーン>

フリーウォールにグラフィティアートを描いたアーティストの中から、TABOO1・FIVUST・MOTAS とコラボを実施。3名のアーティストが今回のキャンペーンのために描いた、オリジナルトートバッグを 3 名にプレゼント。

 

<アーティスト>

  • TABOO1:グラフィティアーティストとして活動する他、企業など
    のデザイン、キャラクターのフィギュア造形物の制作まで行う。イルプロスというHIPHOPグループでも活躍中。
  • FIVUST:コミック、漫画、アジアのストリートカルチャーから影響を受ける。独自のエイリアンのキャラを主軸に活躍中。
  • MOTAS:BOYA 、 TOMO 2人で制作。それぞれが人間特有の感情やシーンを表現し、異空間に仕上げる。
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