三菱ふそうトラック・バス、政府による緊急事態宣言の延長に伴い、営業・サービス拠点の営業時間短縮を延長

業界ニュース

三菱ふそうトラック・バスは、新型コロナウィルス感染拡大に伴い、三菱ふそうの地域販売部門である営業・サービス拠点(営業時間、感染拡大防止策が異なる拠点があるため、利用の際は最寄りの営業・サービス拠点へ要確認)の営業時間を従来の8:30~19:00から9:00~17:30へと短縮しているが、今回の政府による緊急事態宣言の延長を受け、期間を5月末までに延長することを公表した。

 

<営業・サービス拠点での新型コロナウィルス感染拡大防止対策について>

  1. 全従業員の体調管理、検温、手洗い、うがい、消毒などの感染防止策を徹底し、体調不良者には 出勤停止・自宅待機を指示。
  2. カスタマー対応において従業員がマスクを着用し、適切な距離を取る場合がある。
  3. 従業員をはじめ、不特定多数のカスタマーが触れる場所は適宜消毒する。
  4.  感染の影響受けた車両を入庫する際は、できる限りの消毒を施してからの入庫の協力をお願いする。
  5. 感染者が出た場合は、保健所の指導のもとに一定期間閉鎖をする。

 

<車両保証期間の延長について>

三菱ふそうトラック・バス製品の使用者へのサポートとして、車両保証(EXプランは対象外)期限が2020年4月1日から2020年5月31日までに満了になる車両に対し、一律その期限を2カ月延長するプログラムを設定(詳細は担当の拠点へ要問い合わせ)。

 

●自動車業界の新型コロナウィルス ニュース一覧【随時更新】

Tagged