BMW、環境対応モデルの販売促進を目的に希望小売価格を値下げ

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ビー・エム・ダブリューは、より環境に優しいモデルの販売促進を目的として、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデル、プラグイン・ハイブリッド・モデル、および電気自動車の希望小売価格を、5月2日販売分より値下げすることを発表した。

 

BMWグループは、「パーソナル・モビリティの分野において、最も持続可能性の高いプレミアム・プロバイダーである。」というスローガンを掲げ、環境問題に対して、モデル開発からエンジンの改良、個別モデルの細かい仕様変更に至るまで、課題に取り組んでいると述べ、今回、日本国内においても、環境負荷低減を加速させることを目的として、クリーン・ディーゼル・エンジン搭載モデル、プラグイン・ハイブリッド・モデル、および、電気自動車から、厳選されたラインアップにおいて、新たに「Edition Joy+(エディション・ジョイプラス)」としてラインアップし、値下げを実施すると述べた。

 

なお、今回「Edition Joy+」がラインアップされるモデルについては、その標準モデルにおいて一部、装備の見直しを実施し、希望小売価格を変更すると述べている。

 

BMWモデル希望小売価格(2020年5月2日付)

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