トヨタモビリティ東京、冠試合開催でプロバスケットボールチーム「アルバルク東京」を応援

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プロバスケットボールのトップリーグ「Bリーグ」に所属する強豪チーム「アルバルク東京」のホーム公式戦第19節が今回、トヨタモビリティ東京(片山守社長)の名を冠した「トヨタモビリティ東京 presnts アルバルク東京応援ゲーム」として1月26日に開催された。

同社はアルバルク東京を協賛しており、冠試合はその応援の一環として実現。今節は、今季初対戦となる富山グラウジーズ戦が組まれており、多くのファンがこの熱戦を応援するために会場のアリーナ立川立飛に詰め掛けていた。

試合会場のアリーナ立川立飛

今回の応援ゲームでは、同社のファンスポットがアリーナ入り口に設営され、昨年新しく生まれ変わったカローラツーリングを展示。加えて、同社のfacebookやInstagram等のSNSをフォローまたは友達登録で「プルバックミニカー」のプレゼント企画も同時開催され、応援グッズに身を包んだ多くの子供達やその家族が、スマートフォン片手に登録している姿が見られた。

また、アルバルク東京の選手と一緒に入場できるこの日のエスコートキッズは、会場近隣店舗での新車成約特典として事前に応募していた子供達が参加。3000人を超える大観衆が見守るコートへ、プロ選手と手をつないで入場し記念撮影をする等、思い出に残るイベントとなった。

第2クォーターと第3クォーターのハーフタイムでは、昨年11月に行われた同社主催のキッズダンスフェスタ出場特典として抽選で選ばれた2チームがダンスを披露。出演チームはヒップホップとロックを融合したダンスを披露した「U-LOCKERS」、そして「MJC kids」はアルバルク東京カラーの衣装で登場しハーフタイムを盛り上げた。

さらに、同社の交通安全キャラクター「あんぜんナンバーワン!くん」も登場し、アルバルク東京のマスコットキャラクター「ルーク」と一緒にダンスを披露。同社のアピールにも貢献していた。

試合の方は、開始からアルバルク東京がディフェンスで主導権を握り、富山に流れを渡すことなく13点リードで前半を終了。後半は厳しい時間帯が続き、残り4分を切って2点差まで迫られるものの、終盤立て続けに得点を重ね最終スコア77-64でアルバルク東京が勝利。

試合後のMVP表彰では、同社の片山社長がプレゼンターとして登場し、MVPを受賞したアルバルク東京のザック・バランスキー選手に賞品の米一俵、60kgを授与。盛大な拍手とともに冠試合全てのイベントが終了した。

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