VW、「虎の門ヴィレッジ」にグラフィティアートを描けるキャンパス「フリーウォール」を設置

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フォルクスワーゲングループジャパンは、昨年10月より新橋と虎ノ門をつなぐ“新虎エリア”に展開中の新しい遊び場「新虎ヴィレッジ」に、グラフィティアートを描けるキャンパス「フリーウォール」を、1月27日より設置する。

 

“グラフィティアート”は、1960年代にニューヨークで始まったとされ、落書きとみなされることも多く、日本では自由に描ける場所がほとんどない現状をふまえ、フォルクスワーゲングループジャパンでは、世界で活躍するスペイン人のストリートアーティストOkudaSan Miguel(オクダ・サン・ミゲル)氏によるアート作品で彩られた「新虎ヴィレッジ」に、グラフィティアーティストが自由に表現できる高さ1.7mx幅6mのコンクリートの壁、「フリーウォール」を設置する。様々なアーティストが作品を重ねて描いていく“グラフィティアート”は、常に変化を続け、その時々の表情を楽しむもので、3月末までの期間限定で、「新虎ヴィレッジ」に新たなアート空間を創出すると述べている

 

【「新虎ヴィレッジ」施設概要】

  • 住所:東京都港区西新橋2-16-6
  • 営業期間:2019年10月5日(土)~2020年3月29日(日)
  • 営業時間:10:00~18:00
  • 入場料:入場無料※コンテンツにより一部有料
  • WEBサイト:https://sp.volkswagen.co.jp/shintora/
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