「ジープ ラングラー ルビコン」にショートホイールベースの2ドアモデルを設定し、2月8日(土)より100台限定で販売

新車情報

FCAジャパンは、Jeepの本格オフローダー「Wrangler(ラングラー)」の中で最強のオフロード性能を誇る「Rubicon(ルビコン)」に、ショートホイールベースの2ドアモデル「Wrangler Rubicon(ラングラー・ルビコン)」を設定し、2020年2月8日(土)より、全国のジープ正規販売店を通じて100台限定で販売する。

 

今回発売される限定車の2ドアモデルは、4ドアモデル同様、卓越した駆動力を生み出すロックトラックフルタイム4×4システム、悪路でフロントアクスルの動きを任意に拡大させられる電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステム、車体や機関部品を保護するロックレールおよびスキッドプレートなどを搭載し、高い走行性能を実現している。また、ホイールベースが2460mmと短く、ロックセクションなどにおいても路面干渉のリスクが軽減されるほか、最小回転半径は5.3mmと小さく、日常の取り回しや、木々の間を縫って走るような状況下でも抜群のフットワークを実現している。

 

装備においては、4ドアモデルと基本的に共通となっており、レザーシート(フロントシートヒーター付)、レッドカラーのインストルメントパネル、フェンダーフレアなどを採用している。さらに安全面では、クラッシュミティゲーション(衝突被害軽減ブレーキ)付の前面衝突警報、アダプティブクルーズコントロール〈STOP機能付〉、ブラインドスポットモニター、安全な車庫入れを支援するParkviewリアバックアップカメラなどを備えている。

 

 

 

価格(消費税込):589万円

 

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