トーヨータイヤ、「東京オートサロン2020」にブースを出展

業界ニュース

トーヨータイヤは、2020年1月10日(金)から12日(日)までの3日間、幕張メッセ(日本コンベンションセンター、千葉市)で開催されるカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2020」に、TOYO TIRESとNITTOの両ブランドでブース出展を行うと発表した。なお、昨年に引き続き、TOYO TIRESブースではInstagram投稿キャンペ-ンを実施するほか、TOYO TIRESとNITTOの両ブース来場キャンペーンも実施する。

 

トーヨータイヤのブースでは、今年発表したブランドステートメント「まだ、走ったことのない道へ。」を表現し、フラッグシップタイヤブランドである「PROXES」シリーズと、SUV用タイヤブランドである「OPEN COUNTRY」シリーズのラインナップを展示するほか、先日サイズラインアップの拡充を発表した「OPEN COUNTRY」シリーズのホワイトレタータイヤも出品する。また、会期中には、トーヨータイヤがサポートするKen Block(ケン・ブロック)選手や、Team TOYO TIRES DRIFT所属の川畑選手、そしてニュージーランド出身のドリフトドライバーで、マッド・マイクの愛称で知られるMichael Whiddett(マイケル・ウィデット)選手によるトークセッションやサイン会も実施する。

 

NITTOのブースにおいては、アメリカのストリートを想起させる演出で、NITTOブランドの世界観を表現するとしている。北米市場で好評を博しているSUV・ピックアップ用の「Grappler」シリーズをはじめとするラインナップを展示するほか、ブースの壁面では、SUV・ピックアップユーザーから熱狂的な支持を得ている「Mud Grappler(マッドグラップラー)」をテーマに、チョークアーティストの「moe」によるライブペインティングを実施する。

 

Tagged