ミシュラン、ウェットブレーキング性能と快適性を向上させた低燃費タイヤ「ミシュラン エナジー セイバー 4」を2020年2月1日に発売

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日本ミシュランタイヤは、ミシュラン エナジーシリーズの新製品として、ウェットブレーキング性能と快適性を向上させた低燃費タイヤ「MICHELIN ENERGY SAVER 4(ミシュラン エナジー セイバー フォー)」を2020年2月1日より発売する。サイズは13インチから16インチの計23サイズ、価格はオープン。

 

「MICHELIN ENERGY SAVER 4」は、「MICHELIN ENERGY SAVER+(エナジー セイバー プラス)」の後継製品で、「新縦溝構造」「新採用アンダートレッドラバー」「新配合コンパウンド」などにより安全性、経済性、居住性を高い次元で両立している。従来品と比較すると、雨天時のブレーキ性能は5.5%向上、ラベリング制度では転がり抵抗性能:AA~A、ウェットグリップ性能:b~cを実現している。

 

ミシュランは、タイヤに求められる性能の一部を伸ばすのではなく、すべての性能で水準以上のパフォーマンスを備え、それらが調和しているタイヤ作りを追及しており、「MICHELIN ENERGY SAVER 4」は、燃費性能はもちろんユーザーの使用環境に求められるすべての性能を安全性、経済性、快適性など、さまざまな機能の向上を目指し、すべてのユーザーが安心してモビリティライフが送れることを目的に開発したと述べている。

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