三菱自、「eKクロス」「eK ワゴン」が2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー「スモールモビリティ部門賞」を受賞

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三菱自動車は、軽自動車「eKクロス」「eKワゴン」が2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会)の「スモールモビリティ部門賞」を受賞したことを発表した。三菱自動車が同賞を受賞するのは初めてとなり、日本カー・オブ・ザ・イヤーで受賞するのは、プラグインハイブリッドEV「アウトランダーPHEV」による2013-2014年度の「イノベーション部門賞」以来、6 年ぶりとなる。

 

日本カー・オブ・ザ・イヤーは今回で40回目を迎え、2018年11月1日から2019年10月31日までに発表または発売された乗用車を対象としており、11 月 7 日に「10ベスト」が選出され、11月 26 日の「10ベスト試乗会」を経て選考委員による投票が行われ、12月 6 日の「最終選考会」にて2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定された。同時に、インポート・カー・オブ・ザ・イヤー、イノベーション部門賞(環境、安全その他の革新技術を持つクルマ)、エモーショナル部門賞(秀でたデザイン、ドライブフィールなどを持つクルマ)、スモールモビリティ部門賞(軽自動車、将来的には超小型モビリティを含む)等も決定した。

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