BEVワンメイクレース・シリーズ「ジャガー I-PACE トロフィー」シーズン2で、サイモン・エヴァンスとセルジオ・ヒメネスが優勝

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ユネスコの世界遺産にも登録されている歴史的な都市、ディルイーヤで、フルバッテリー電気自動車(BEV)によるワンメイクレース・シリーズ「Jaguar I-PACE eTROPHY」シーズン2が開幕し、2戦連続でレースが行われ、Simon Evans選手とSérgio Jimenez選手がそれぞれ優勝を果たした。

 

 

第1戦では、Simon Evans選手(Team Asia New Zealand)が首位でフィニッシュし、2位に昨シーズンにチャンピオンとなったSérgio Jimenez選手(ZEG iCarros Jaguar Brazil)、3位に女性ドライバーのAlice Powell選手(Jaguar Ran Racing eTROPHY Team Germany)が続いた。なお、PRO-AMクラスでは、Zhang Yaqi選手(Jaguar China Racing)が1位となった。

 

第2戦ではSérgio Jimenez選手ポールポジションからスタートし、最速ラップタイムを記録する走りを見せ、初優勝を飾った。続いてSimon Evans選手、Alice Powell選手がフィニッシュし、3ドライバーは2戦連続で表彰台を獲得した。PRO-AMクラスでは、Zhang Yaqi選手が2戦連続で優勝を飾った。

 

サウジアラビアのローカルVIPドライバーとして参戦したReema Juffali選手は、クルマにダメージを受け、第2戦のレース終了間近でのリタイアを余儀なくされたが、サウジアラビアでレースに参戦した初めてのサウジアラビア人女性として歴史に名を刻んだ。

 

Simon Evans選手 (Team Asia New Zealand)は、「またこうしてサウジアラビアに戻ってくることができ、そして昨年のように優勝することができ大変光栄に思います。初戦は特に、スタートからいいレース運びをすることができ、結果にも満足しています。」と述べた。

 

また、Sérgio Jimenez選手(ZEG iCarros Jaguar Brazil)は、「シーズン開幕から2戦連続で表彰台を獲得できたことに本当に満足しています。初日は、マシンと路面状況をうまく合わせることができず苦労しましたが、2位でフィニッシュすることができました。2戦目は、プレッシャーに打ち勝ち、ベストなタイミングでATTACK MODEを使用して、結果につなげることができました。」と語った。

 

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