豊田通商が開発した次世代ロボット「SPooN」が、「カラフルタウン岐阜」に登場!

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トヨタオートモールクリエイトの運営するショッピングセンター「カラフルタウン岐阜」では、豊田通商株式会社が開発している次世代ロボット「SPooN」を、12月1日(日)~12月8日(日)の期間、本館1階 総合インフォメーション付近に設置する。これは、「カラフルタウン岐阜」が昨年より継続展開している「カラタン未来Lab」の第13弾となる。

 

「SPooN」とは、カメラと人感センサーにより、目の前にいる人を認識し、AIによるコミュニケーションを行うロボットで、音声やジェスチャーなどを総合的に判断した上で、読み取った動作に対して表情やしぐさを変える事ができる。コミュニケーションのハードルを下げ、従来の人型ロボットとは違うアニマルインタラクションを採用し、動物のような動きや表現をすることで、従来アプローチできていなかった来場者との接触率を高めることが可能となっている。サイネージやインフォメーションの一つとしてショッピングセンターに導入することで、来場者の困りごとへの対応、各店舗への案内、アンケートの実施、サービスの提供(写真撮影など)が可能となるため、来場者とのコミュニケーション頻度が拡大する。

 

 

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