SUPER GT×DTM特別交流戦、レース2でアウディスポーツ チームフェニックスのデュバル選手が3位表彰台を獲得

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11月23日(土)・24日(日)に富士スピードウェイで、SUPER GT×DTM特別交流戦が開催された。ドイツのDTMマシンと日本のSUPER GTマシンが競う「ドリームレース」のレース1で、Hitotsuyama Racingとアウディジャパンのサポートを受けたアウディのカスタマーチーム WRT Team Audi Sportから参戦したブノワ トレルイエ選手が、DTMドライバー最高位の6位、レース2ではAudi Sport Team Phoenix(アウディスポーツ チームフェニックス)のロイック デュバル選手が3位表彰台を獲得した。

 

23日(土)のレース1では、ルマン24時間レースで優勝経験があり、世界耐久選手権でもチャンピオンに輝いているトレルイエ選手は、アウディジャパンとHitotsuyama Racing(ヒトツヤマ レーシング)のサポートを受けたアウディのカスタマーチーム WRT Team Audi Sport から参戦し、レース終盤に導入されたセーフティカーを巧みに利用して、レース再開のローリングスタートで一気にポジションを上げ、DTM勢最高位の6位でフィニッシュラインを通過した。

 

また、Audi Sport Team Phoenixのロイック デュバル選手は、雨の中で行われた予選で健闘し、2番グリッドを獲得したが、ウォームアップ途中でスリップして、コースアウト。マシンに大きなダメージを負い、レースを欠場となった。ほか、Audi Sport Team Rosberg(アウディスポーツ チーム ロズベルグ)のレネ ラスト選手は8位でフィニッシュし、Audi Sport Team Abt Sportsline(アウディスポーツ チームアプト スポーツライン)のマイク ロッケンフェラー選手は13位でチェッカーを受けた。

 

24日(日)のレース2では、Audi RS 5 DTMのデュバル選手は、予選でポールポジションを獲得し、決勝レースで7周目に左リヤタイヤがパンク、その後、合計3回導入されたセーフティカーの1回を使用して別のタイヤに交換し、最終的に3位で完走した。ほか、マイク ロッケンフェラー選手(Audi Sport Team Abt Sportsline)が7位、レネ ラスト選手(Audi Sport Team Rosberg)が9位、ブノワ トレルイエ選手(WRT Team Audi Sport)が10位に入り、4台のAudi RS 5 DTMマシンが、すべてトップ10でフィニッシュした。

 

Audi RS 5 DTMのデュバル選手は、「何というレースでしょう!ドライコンディションでは、僕たちのマシンはSUPER GTのマシンほど速くなく、さらにレース序盤ではパンクしてしまいました。しかし、良いタイミングでセーフティカーが導入されたおかげで、なんとか巻き返すことができました。最後の2周は激しいバトルとなり、完全にサイドバイサイドの戦いとなりました。ここ富士には、素晴らしいショーを見せて、大観衆を楽しませるために来ました。その目的は達成できたと思います。今日は、素晴らしいレースができました」と語った。