ボッシュ、スーパーGTのスポンサーシップ契約を締結

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ボッシュは、GTアソシエイション(GTA)と国内最大級の自動車レース「SUPER GT」におけるスポンサーシップ契約を締結したと発表した。契約期間は2020年から2022年までの3年間となる。また、SUPER GTシリーズGT500クラスのマシン全15台、ならびにセーフティカーやファースト・レスキュー・オペレーション車両、プログラムやポスター、表彰台のバックボードなどにロゴを掲示する。

 

ボッシュは2000年より、ドイツ ツーリングカー選手権(DTM)のオフィシャルパートナーとして、DTM指定のコンポーネントを全マシンに提供しており、今回のSUPER GTとのスポンサーシップ契約により、ボッシュはDTMと共通の「CLASS 1」車両規定であるGT500クラスのマシン全15台に、多岐に渡る共通コンポーネントを3年間にわたり提供することとなる。なお、提供が決定しているのは、マルチディスプレイ、エンジンコントロールユニット、各種センサー、スターター、インジェクター、パワーボックス、高圧ポンプ、オルタネータ、ワイパーモータ等で、いずれもDTMのマシンにも共通コンポーネントとして搭載しているものとなる。なお、ボッシュのコンポーネントを搭載したマシンは、2020年4月11日・12日に岡山国際サーキットで開催される開幕戦から登場する予定となっている。

 

ボッシュの代表取締役社長であるクラウス・メーダー氏は、「スポンサーシップ契約ならびにSUPER GT GT500へのコンポーネント提供を通じて、モータースポーツの発展に貢献できることを、大変光栄に思います。ボッシュは1901年よりカーレースに参戦するマシンに製品を提供するなど、モータースポーツとの関わりは長きにわたります。過酷なレース環境に耐えて安定性が実証された製品を量産車に提供するなど、モータースポーツへの貢献は、より安全で効率的かつ魅力的な量産車の開発に向けた技術力の向上にも繋がっています」とコメントした。

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