WEC上海でトヨタが2位・3位のダブル表彰台を獲得

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11月10日(日)、2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦となる上海4時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは2位、3位で完走し、ダブル表彰台を獲得した。

 

 

決勝レースでは、2列目4番手グリッドの7号車小林選手がスタート直後に3位へとポジションアップし、8号車のブエミ選手は、5番手スタートから4位へと浮上した。12周目、ブエミ選手は小林選手をかわして3位となり、スタートから45分が経過したところで2台のTS050 HYBRIDは最初のピットへと向かい、燃料給油のみでコースへと復帰した。その後、8号車のブエミ選手は、タイヤ無交換ながらさらに首位へと浮上し、新しいタイヤに履き替えたレベリオン1号車にかわされる40周目まで首位の座を守った。

 

また、TS050 HYBRID 7号車と2台のジネッタは1周目のスタート/フィニッシュラインを越える前に追い越しをしたとしてドライブスルーペナルティを課され、小林選手の7号車は5位へとポジションダウン。スタートから90分を過ぎた頃、チームは最初のドライバー交代を行い、2位に付ける8号車はハートレー選手へと交代したが、首位で逃げるレベリオン1号車との差は30秒以上に広がっており、3位で続くロペス選手の7号車とも同程度の差がついていた。2位の8号車は73周目にハートレー選手から中嶋選手へとドライバーを交代し、同時にピットへ向かった3位の7号車もロペス選手からコンウェイ選手へと交代したが、首位を行くレベリオン1号車は、2位で追う8号車に対し66.984秒差でトップチェッカー。コンウェイ選手の7号車はそれから70.783秒差遅れの3位で完走した。

 

 

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