マツダ、東京本社を移転

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マツダは、東京本社が現在入居している「日比谷U-1ビル」を含む街区一帯の再開発に伴い、東京本社を「霞が関ビルディング」25階に移転し、2019年12月2日(月)より新本社での業務を開始する。

 

マツダは、新本社について、エントランスなどモノトーンを基調としながら品格と温かみが感じられるデザインにより、来社する人がマツダブランドを感じてもらえる空間デザインを採用したと述べている。また、社員の生産性やパフォーマンス、モチベーションの向上を目指し、執務エリアを「動・座・静」のエリアに分け、仕事の内容に応じて効率的な執務環境を選べるワークプレイスとするなど、職場環境の見直しにより、社員一人ひとりが働き甲斐を実感し、創造性・生産性を高めることで、今後もカスタマーに喜んでもらえる価値の創造に努めていくとしている。

 

【マツダ新東京本社 概要】

  • 移動先住所:〒100-6025 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング25階
  • 営業開始日:2019年12月2日(月)
  • 主なアクセス:東京メトロ 銀座線 虎ノ門駅(11番出口)より徒歩2分/丸の内線・日比谷線・千代田線 霞ヶ関駅(A13出口)より徒歩6分
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