ルノー、東京モーターショー2019で「ルーテシア」「メガーヌ ルノー・スポール トロフィー」「ルノー トゥインゴ」の最新3モデルを展示

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ルノー・ジャポンは、「Passion for life(パッション フォー ライフ)」をスローガンに、 ユーザーが趣味や好きなことを楽しむことを、車を通じてサポートし、フランス文化やフランスのトレンドを取り入れたライフスタイルを提案している。第46回東京モーターショー2019のルノーブースでは、上記スローガンに沿った、新型「ルノー ルーテシア」(ジャパンプレミア/参考出展)、量産FF車最速のDNAを持つ「メガーヌ ルノー・スポール トロフィー」、そしてパリで磨かれた新型「ルノー トゥインゴ」の最新3モデルを展示した。

 

【新型「ルノー ルーテシア」詳細】

◆100%新しいパーツで構成されたエクステリア

新型「ルノー ルーテシア」は、「進化と革命」の方針に基づいてデザインされ、より成熟したボディスタイリングと刷新されたインテリアとなった。100%新しいパーツで構成され、ボンネットには、彫刻のような印象を与えるプレスラインが入れられているほか、グリルはより大きくなり、エンジンの冷却に効果的な大きなエアインテークがフロントバンパーをより際立たせている。ボディサイズに関しては、先代モデルに比べ全長が12mm 短いものの、室内はより広くなっており、全高は低められ、空力性能と運動性能が向上している。また、ヘッドライトは全てLEDになり、ルノーを特徴付ける Cシェイプライトも装備されているほか、Cシェイプライトを採用したリアライト、シャークフィンアンテナ、サイドウィンドウのクロームメッキなどを採用している。さらに、フロントホイールアーチにエアディフレクターを初採用し、空気抵抗を減らして空力特性を高め、それにより燃費を向上させている。

 

◆人間工学に基づくコックピットの設計を採用したインテリア

インテリアでは、見た目品質の向上と、人間工学に基づくコックピットの設計は、新型「ルノー ルーテシア」のデザインチームの最優先事項として設定された。室内は、最高の素材、ソフトコーティングされたダッシュボード、ドアパネル、センター コンソール、そして高い組付け品質により、質感の面で新たなレベルに到達したと述べている。

 

コーポレートデザイン担当上級副社長ローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏は、「ルーテシアは、Bセグメントでベストセラーであり、ヨーロッパでは全モデル中2番目に売れている車です。ですので、第5世代となる新型ルーテシアは、私たちにとって非常に重要なモデルです。第4世代のルーテシアのデザインは今でもお客様を魅了し続けているため、新しいモデルに現代性と優雅さを取り入れながらも、そのDNAを維持することにしました。インテリアは、革命とも呼べるほど、見た目品質、そして洗練度と機能が大幅に向上しました。史上最高のルーテシアです。」と語った。

 

◆新世代TCe 130 GPFエンジンを採用

パワートレインでは、最高出力130 hp、最大トルク240 Nmを発揮する、1.3 TCe GPFエンジンを搭載し、7速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)と組み合わされている。また、デュアルクラッチの7速EDCトランスミッションは、スムーズなギアチェンジでドライブを快適にし、燃料消費量とCO2排出量も削減する。ほかにも、先進の運転支援機能(ADAS)を搭載している。

 

◆「R.S. Line」をラインアップに追加

ルノース・スポールは、新型「ルノー ルーテシア」に、これまでの「GT-Line」に替えて、「 R.S. Line」をラインアップに追加した。新たに追加される「R.S. Line」は、より躍動的なボディラインとインテリアデザインとなっており、新型ルノー ルーテシアにスポーティなイメージをもたらし、ルノーが取り組んできたF1をはじめとするモータースポーツの伝統が引き継がれている。

 

【「メガーヌ ルノー・スポール トロフィー」詳細】

◆「メガーヌ ルノー・スポール」史上最もパワフルなエンジンを搭載

搭載されるエンジンは、最高出力が300ps、最大トルクが420N・m(EDC)/400N・m(MT)に高められた、「メガーヌ ルノー・スポール」史上最もパワフルなエンジンとなり、アクセルに対する応答性の向上のために、ターボチャージャーにはF1でも使用されているセラミックボールベアリングシステムが取り入れられた。200,000rpm/分近くで 回転するタービンがスチールよりも軽く、硬く、滑らかなセラミックのボールベアリングシステムに取り付けられることで、摩擦が従来のスチールのボールベアリングシステム比3分の1に低減し、ターボの応答性を向上させた。

 

また、任意のエンジンサウンドを選択できる アクティブバルブ付スポーツエキゾーストが採用されており、マフラー内に設けられた2つの排気ルートのひとつに機械式バルブが取り付けられ、バルブが閉じられると、低周波数を除去し、中周波数を最適化した、スポーティでありながら騒音レベルを抑えた、日常の使用に適したサウンドとなる。一方バルブが開くと、排気は流動抵抗が小さい、より直接的な経路を通り、エンジン性能をフルに引き出すとともに、スポーツモデルにふさわしいエンジンサウンドとなる。

 

ほかにも、新型ルノー トゥインゴには、フロントカメラで車両前方の白線を検知し、車線をはみ出しそうになった際にアラームで注意を促す車線逸脱警報(LDW)と、走行中にタイヤの空気圧低下を感知するとメーターパネルの表示灯が点灯してドライバーに異常を知らせる タイヤ空気圧警報を、新たに装備した。

 

◆スポーツドライビング性能を高めるためのシャシー

シャシーは、コーナリングスピードの向上を目的に、メガーヌ ルノー・スポールの ダンパー、スプリング、アンチロールバーのレートを高めてロールを抑えた「シャシーカップ」が採用されている。このシャシーに、走行安定性と高い操舵性を両立する トルセン®LSD、冷却性能の向上と軽量化を実現した前輪アルミ製ハブ/鋳鉄製スリット入りベンチレーテッドディスク、スポーツエキゾーストを装備し、クローズドコースでのスポーツドライビング性能を高めた。

 

また、メガーヌ ルノー・スポールにも装備されている、ワインディングでは際立つ俊敏さを、高速コーナーでは高い安定性を生み出す4コントロール、そしてダンパー内に第2のダンパー(セカンダリー ダンパー)を持つ4輪ハイドロリック・コンプレッション・コントロール(HCC)が組み合わされます。

 

◆スポーツドライビングのための専用装備を採用

新型「メガーヌ ルノー・スポール トロフィー」には、アルカンタラ表皮のヘッドレスト一体型“RECARO製フロントバケットシート”、ワンメークレース用に開発されたレーシングカー「R.S. 01」のホイールデザインをそのまま踏襲した“19インチアロイホイール「TROPHY」”、“ナパレザー/アルカンタラステアリングホイール”、冷間時のクランキング力に優れ、重量もわずか8.4kgと軽量化にも貢献する”DESS(Dual Energy Storage System/デュアル エナジー ストレージ システム)”を専用装備している。

 

◆価格(消費税込)

  • メガーヌ ルノー・スポール トロフィー EDC:499万円
  • メガーヌ ルノー・スポール トロフィー MT:489万円

 

【新型「ルノー トゥインゴ」詳細】

新型「ルノー トゥインゴ」は、その最新のパリのデザインやライフスタイルに調和する新しいエクステリアデザインとなり、また新たな機能も搭載された。

 

◆リアエンジン・リアドライブ(RR)レイアウトを採用し、高い小回り性を実現

パリの入り組んだ路地をきびきびと走るために、ルノー トゥインゴはリアエンジン・リアドライブ(RR)レイアウトを 採用した。これによりフロント部に生まれたスペースを利用し、 タイヤの切れ角を増やすことで、最小回転半径4.3mという軽自動車にも匹敵する高い 小回り性を実現した。リアに搭載されるエンジンは、最高出力92ps/5,500rpm、最大トルク135N・m/2,500rpmを発生する0.9Lターボエンジンで、トランスミッションは、2組のクラッチ システムによりエンジンからの出力をスムーズかつ効率良く伝える6速EDC(エフィシエント デュアル クラッチ)が組み合わされている。

 

 

新型ルノー トゥインゴでは、フロントバンパー、リアバンパーのデザインを変更し、 全長3,645㎜×全幅1,650㎜×全高1,545㎜となり、外観デザインは、とても短いオーバーハングとなっている。フロントマスクには、ルノーブランドを象徴するCシェイプLEDランプ(フロント/リア)、Cシェイプウィンカー(フロント)、新デザインフロント/リアバンパー、新デザイン アロイホイールが採用されたほか、左リアフェンダーには、新たに吸気用のエアインテークが設けらた。また、エクステリアデザインの変更に合わせて、サイドストライプはポップなドット柄に、15インチアロイホイールも新型「ルノー トゥインゴ」の個性を際立たせるデザインとなった。ボディカラーは、、新色ジョン マンゴーを始めとする、新しいパリをイメージさせる5色のカラフルなボディカラーが設定された。

 

◆マルチメディア「EASY LINK(イージーリンク)」でスマートフォンとの連携を強化

新たに搭載されるマルチメディア「EASY LINK (イージーリンク)」は、スマートフォンのミラーリング機能により、7インチタッチスクリーンでスマートフォン内の各種機能にアクセスできるほか、SiriやGoogleアシスタントを 利用した音声での操作も可能となっている。

 

◆追加勝手が向上したインテリア

センターコンソールには、2つのUSBポートとAUX入力に加え、ECOモードスイッチ、ストップ&スタート機能OFFスイッチもまとめられ、使い勝手が向上した。センター コンソールには、ポケットタイプの収納も装備されている。

 

◆価格(消費税込)

  • ルノー・トゥインゴ EDC:198万6000円

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