スバル、「インプレッサ」を大幅改良、アイサイト・ツーリングアシストを全車標準装備

新車情報

スバルは、「インプレッサ」の大幅改良を実施し、2019年10月10日に発表した。発売は11月15日(1.6Lエンジン搭載グレードは2020年初頭発売予定)を予定している。

 

今回の大幅改良では、ドライバーの運転負荷を軽減するアイサイト・ツーリングアシストを全車に標準装備するとともに、「アダプティブドライビングビーム」や「フロントビューモニター」などの先進安全技術を採用し、安全性能を向上させた。また、SUBARU GLOBAL PLATFORMの強みを引き出すサスペンションの改良により、乗り心地の良さとハンドリング性能を高い次元で両立させた。

 

エクステリアでは、フロントフェイスやアルミホイールなどを刷新たほか、新デザインのLED&ハイ&ロービームランプや、リヤフォグランプ(インプレッサSPORT)を採用した。インテリアにおいては、新デザインのマルチファンクションディスプレイ、シート材質(メイン/サイド)、マルチインフォメーションディスプレイ付メーターを採用している。

 

 

ほかにも、「アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能」をはじめ、ドアミラーメモリー&オート格納機能、リバース連動ドアミラー、集中ドアロック(オートドアロック・アンロック機能付)など、日々の使用シーンで役立つ機能を拡充し、利便性を向上させた。

 

価格(消費税込):200万2000円~270万6000円

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