ダイハツ、軽商用車「ハイゼット トラック」を一部改良

新車情報

ダイハツは、軽商用車「ハイゼットトラック」の一部改良を実施し、10月10日(木)から全国一斉に発売する。軽商用車「ハイゼットトラック」は、2014年9月にフルモデルチェンジを実施し、積載性や耐久性、防錆性能等の基本性能の進化させたほか、全8色のカラーバリエーションや、多彩な快適装備等を設定した。また、2018年5月の一部改良では、軽トラック初となる衝突回避支援システム「スマートアシストⅢt」を搭載した。

 

今回の一部改良では、スマートアシストⅢt付グレードに、「LEDヘッドランプ」を標準装備し、夜間の視界をより明るくすることで安全性を向上させたほか、LEDフォグランプやメッキフロントグリルを装備した「スタイリッシュパック」を新設定した。また、特装車では、「カラーアルミ低温冷凍車」(2019年11月生産開始予定)を追加し、保冷・冷凍車シリーズのラインナップを拡充させた。

 

価格(消費税込):69万3000円~251万9000円

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